夢真だからできること(3)/赤城 俊二

2018年12月14日

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常務執行役員兼技術人材部部長 赤城 俊二

「会社と人を知る」をテーマに、夢真ホールディングスの執行役員10人に対してインタビューを行う。前回に引き続き、常務執行役員技術人材部部長 赤城 俊二へのインタビュー、最終回となる今回は、この夏から新たに始めた夢真ホールディングスにしかできない取組みについて聞いた。

夢真にしかできない取組み

 私が所属する技術人材部は、2018年7月に新設された部署で、在籍技術者の中でも特に期間社員などの経験者を取りまとめる部署になります。その部署が中心になって夢真にしかできない採用や営業を展開して行きたいと考えています。

 現在、当社は事業拡大のために多額の採用費用を投資しています。その多額の費用を自社の社員に還元し、それ以上の成果を上げることが目標です。

 そのためにまず、在籍技術者5,000人達成記念の一環として「経験者紹介キャンペーン」を企画し、今年の8月からスタートさせました。この企画は社員紹介による経験者採用であり、当社にしかできない新しい採用スタイルの第一弾だと思います。当社は業界最大手として現在1,800社以上の企業様と全国各地でお取引させていただいていますが、そのネットワークによる情報は、夢真ならではの強力な武器だと認識しています。その情報を最大限に活用しながら、紹介した社員も紹介された方も、みんなが幸せになれる様な仕組みにしていきたいと思います。

 また、当社は技術を身に付けるための会社ですが、未経験者がほとんどです。自社を離れて仕事をしていくので、会社への帰属意識も薄く、孤立してしまいがちです。また、会社に貢献しているという感覚や会社に評価されている感覚が得られないまま挫折してしまう社員が多いことが弱点です。今回のこの取組みは技術が身につく前でも会社に貢献することができ、そしてしっかりと評価され謝礼金(一括上限20万円)や手当(在籍稼働中毎月1万円)といった形で給与へ反映されます。

 今回このような手軽に参加でき、謝礼金の額も大きなキャンペーンを企画した一番の理由は、できればその一部を紹介した社員と入社してくれた方で親交を深めるための交際費として使っていただきたいなと思ったからです。元々知り合い同士であれば、社内で支えあえる存在の人がお互いいることになり、社員同士の関係性も築いていきやすくなると思います。そして結果的に、入社された方はより長く在籍し、紹介した社員は安定収入を得ることで、帰属意識等も高まり当社の弱点でもある定着率改善にもつながればと思っています。

新しい採用スタイル「俺の夢」

 もう一つの採用の取組みが自社採用媒体である「俺の夢」の育成です。これまで経験者の採用にはあまり取組んできませんでしたが、新卒や未経験者の採用にも限界があります。また、当社は現在在籍技術者5,000名を突破し、次のステップは10,000名としています。そのためには、経験者も採用し、景気の落ち込みなどのリスクにも備えて、技術者層のバランスをとる必要があります。そこで業界No.1の規模・知名度・営業力を生かした、自社媒体の活用が効果を発揮すると考えています。

 しかしそれには社員全体で育ててゆく気持ちが大切だと思っています。「俺の夢」に興味を持ってもらい、社員全体で可愛がり育てて行きたいと思います。そしてこれらを発展させどの企業にも真似のできない、夢真だけのオリジナルの採用や営業スタイルを構築していきたいと思います。夢真は業界唯一の上場企業として、そして業界のリーディングカンパニーとして、技術者の価値を高める為の企業としての責任を果たします。

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最後に

 最後に、私には皆で幸せに成るための願いがあります。それは、皆が夢真の良いところを自分なりに見つけて、誰にでも構いませんのでそれを伝える、ということです。来年は無理をしてでも夢真を良い会社だと誰かに1度だけ伝えて下さい。そしてその翌年は2度、会社の良いところを自分なりに見つけて伝えて下さい。次の年は4度と、それを毎年倍に増やしていくだけです。少し慣れたら会社の良くないところを自分で改善し、それを良い点として伝えればもっと効果的です。10年後には皆が毎日良い会社だと言い合える、世界一の会社になれると思います。不平不満や愚痴と出来ればため息なんかも減らして、自分の身近な存在の、ちょっとした良いところを見つけ、笑顔で口に出して伝えてみましょう。

 夢真も私も皆さんも、これから新たな事にチャレンジする機会が沢山有ります。口に出して伝えるということは、それを良い方向に向かわせ、幸せを叶える一番の方法かもしれないと思います。10年後が今から楽しみです、必ず皆で幸せになりましょう。

【「執行役員インタビュー第1弾 赤城 俊二」END】

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